
肌の水分量は何%?保湿の意味を知る
最近は、気候の変化が大きく、肌環境も変わってきているような気がします。
今回は、「保湿」について考えてみます。
普通肌の水分量は、30〜40%と言われています。
ただし、水分量は気候や季節、個々の肌のタイプ、保湿ケアの程度によっても異なります。
乾燥した環境下では、さらに水分量が減り、肌も乾燥しやすくなってしまいます。
改めて「保湿」の意味をおさらいしてみると・・
「保湿」とは、肌や髪などの表面に水分を与え、その水分を保持することを指します。
つまり、水分を与えるだけでは、保湿にならず、その水分を保持するところまでが「保湿」。
肌や髪は、水分を保持することで、健康で美しい状態を維持しやすくなります。
保湿によって、乾燥や荒れなどの肌トラブルを防ぐことができます。
■保湿を行う方法(例)
1.保湿効果のある化粧品の使用
化粧水や乳液、クリームなどの保湿効果のある製品を使う。
2.適切な洗顔
強い洗浄成分を含むクレンジングや洗顔料を避け、肌の自然な油分を奪わないようにする。
3.適度な水分摂取
外からの保湿だけでなく、内側からも水分を摂取する。
4.湿度の調整
加湿器を使うなどして、室内の湿度を保つ。
スキンケアに加えて、3と4も、改めて心掛けたいものです。
サプミーレのおすすめは、モイストウォーター(化粧水)。
なんと22種類の保湿成分を含んでいます。
保湿の代表的な役割である水分をつかむ「グリセリン」、水分を抱え込む「ヒアルロン酸」をしっかり配合。
そして、新配合されたセラミド(スフィンゴ糖脂質)は、保湿効果のみならず、バリア機能の強化も期待できます。

SUPMILE(サプミーレ)モイストウォーター 120ml 3,300円(税込)
<主な特徴>
・天然由来成分100%
・エタノール不使用
・無香料(配合成分の香りのみ)
・増粘剤不使用(とろみづけなし)
うるおった健康的な肌のための「保湿」。
上手に水分を取り入れ、効果的に保持することを、改めて実践したいものです。
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